プレリ行って来ました。
オルゾフやりたかったんですが遅刻して仕方なくラクドスに。
相方はグルール。悪くない…。

引いたレアは《吹き荒れる潜在能力》《ギルドの抗争》《狂気の種父》
　　　　　　　　 《冒涜の悪魔》《荒廃の司教》《森林の始源体》

全体的に重いが赤のクソエンチャブラザーズ以外は入りそうなので文句なし。
出来たデッキがこれ。

クリーチャー（16）
１　《殺戮角》
１　《ラクドスのドレイク》
１　《死の歓楽者》
１　《冠角獣》
１　《瘡蓋族の突撃者
２　《のたうつ苔犬》
１　《ウブール・サーの門番》
１　《冒涜の悪魔》
１　《燃えがらの精霊》
１　《殺戮の剣闘士》
１　《ラクドスの激怒犬》
１　《リックス・マーディーの落とし子》
１　《荒廃の司教》
１　《狂気の種父》
１　《森林の始源体》

スペル（5）
１　《闘技》
１　《グルールの魔除け》
１　《敵への処罰》
１　《モルグの噴出》
１　《暗殺者の一撃》

アーティファクト（2）
１　《ゴルガリの導き石》
１　《グルールの導き石》

土地（17）
６　《沼》
３　《山》
４　《森》
２　《ラクドスのギルド門》
２　《グルールのギルド門》

２マナ域の生物をほとんど引けなかったのとタフ４（主に門番）の壁が
突破出来ないので試行錯誤の結果綺麗に全て抜けました。
さっさと土地を伸ばしてレアパワーを叩きるけるデッキに。
このカラーだと飛行が止まらないので苔犬とグルチャはとても助かった。
見ろ！ドレイクがゴミのようだ！

一戦目　赤白黒×◯◯
1本目　2ターン目にトゲの道化を出されて殴られまくる。
　　　　　4ターン目でようやく動き始めたが時既に遅し負け。

2本目　2ターン目とげの進化にびびりながらも頓着させてレアパワー叩きつけて勝ち。

3本目　4ターン目に冒涜の悪魔キャストして相手が処理できず勝ち。

二戦目　赤青白◯◯
こちらは両試合ワンマリスタートだが2本とも相手が土地事故している間に
押し切って勝ち。

三戦目　赤青白×◯×
1本目　勝てる試合だったが荒廃の司教を何故か7マナでキャストしたり森林の始源体で
　　　　　土地を持ってくるのを忘れたりグルチャ打つタイミング間違えたりプレイミス連発
　　　　　で負け。ボロスの布陣者のテキストをよく確認するべきだった。反省。

2本目　4ターン目に冒涜の悪魔をキャストするが返しに正当な権威を出されて
　　　　　ダメージレースになるが先に除去を引いて勝ち。

3本目　4ターン目に冒涜の悪魔をキャストしたが綺麗に対処され
　　　　　その後山が引けず負け。

四戦目　赤青白◯◯
1本目　相手が2土地で詰まりそのまま勝ち。

2本目　またしても相手が2土地で詰まりそのまま勝ち。

という訳で3-1でした。
今回のナイスカードは黒門番で決まり。
主に飛んでる生物を撃ち落としたり、タフ4の壁を突破するのに一役買ってくれたりと
大活躍でした。レアは言わずもがな強かったです。
特に荒廃の司教は守りに入るだけでゲームに勝てる胡散臭さは異常でした。
タフ７の壁は伊達じゃない！

優勝は5色の除去コンでした。
DGMは門と石があるのでマナベースさえ安定すれば
全色の門番とボムと除去が使えるのでとても面白そうでした。

くぅ～疲れましたw これにてDGMプレリレポ完結です！

ただ今絶賛調整中のデッキ

・オルゾフゾンビ
4　墓所這い
3　戦墓のグール
4　血の芸術家
3　カルテルの貴種
3　スカースダグの高僧
4　ゲラルフの伝書使
3　修復の天使
2　冒涜の悪魔
2　オブゼダート

2　オルゾフチャーム
3　夜の犠牲
4　未練ある魂

12沼
4　白黒ショックランド
4　白黒イニストランド
3　白黒ギルド門

最初オブゼダートが使いたくて構築したはずが試行する度に減るので良くない。
一度場が固まるとすると高僧がもりもりデーモン呼んできて圧殺出来るのが面白い。
オルゾフチャームは万能で強いがダメージレースになると途端に除去モードで払うライフが辛くなるので枚数抑え気味。
カルテルの貴種が入ったことでゾンビが苦手だったパワー２先制攻撃持ちが若干マシになった。ボロスの反抗者がとにかく辛い。あいつ狂ってますよ（確信）
最近未練をあまり見ないので冒涜の悪魔を採用。陰鬱達成との２択が掛けられて面白い。
大体セレチャの的になって追放されていくが火力に対してはかなり強いので相手次第。
修復は能動的にブリンクしておいしいのがゲラルフしかいないので微妙な気もする。
初期ではソリンを採用していたが４ターン目に置けても微妙だったのでいつの間にか抜けた。使いたかったカードが次第に抜けていって悲しい。


結論：ドランカラーで鼻ほじりながらパワーカード連打している方が性に合っている